明治安田J1リーグ 第32節
2024.9.28 17:00 KICK OFF vs 東京ヴェルディ
2024.9.28 17:00 KICK OFF vs 東京ヴェルディ
PLAYER'S VOICE
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東京V戦に向かう選手たちのコメント
FW7 宇佐美貴史「京都戦は引き分けましたが、好調な相手に対して試合内容的には上回れたと思いますし、勢いをつけられる勝点1だったのかなと思います。それだけに東京ヴェルディ戦ではより攻撃的、前に人数をかけながらリスクを冒した攻撃をしたい。5-4-1というか、9枚で守ってくる相手に対して、どれだけ厚みのある攻撃ができるのかというところにトライしていきたいなと思います。カウンターの恐れはもちろんありますが、リスクを冒さないとブロックを崩す攻撃もできないと思いますし、攻撃的に、ボールを保持して戦うチームはそういったリスクと隣合わせの中で常にやっているので、僕らも大胆にリスクを冒していくことが必要だと思う。今の東京ヴェルディは勝ちを重ねていく中で自信や手応えも手にしているでしょうし、選手たちのメンタリティもノッている状態だと思うので、勢いに乗らせないためにもうまく立ち回りたいと思います。」
MF9 山田康太「京都戦では勝ちたい気持ちを出せたと思いますし、ファン・サポーターの皆さんを含めて1つになれた感じがあったから、それをまたこのホームで出したい。東京ヴェルディは選手たちが本当にまじめにハードワークして、監督の求めることを100%やり切っているからこの順位にいると思いますし、勝点を取ることにこだわっているのが伝わってくるので、自分たちも結果を出すためにはそういう泥臭いプレーが必要。また、立ち上がりからしっかり入ること、ハードワークするところで負けないことが重要だと思います。リーグ戦はなかなか勝てていませんが、まだ上を目指していいところにいると思いますし、まだ諦めきれないので、自分たちのほうが上に行くんだ!という気持ちを見せられるような試合にしたいです。頑張ります。」
DF15 岸本武流「東京ヴェルディはインテンシティが高くて、選手みんながすごく頑張るチームという印象があります。特に今は5バックでしっかり守って攻撃につなげてくる。だからこそ、自分たちの攻撃が中途半端な感じで終わってしまうとカウンターが来るので、最後までやり切ることが大事だと思います。相手のサッカーにお付き合いしたら絶対によくないと思いますし、ガンバにはガンバにしかない良さがあって、ボールをしっかりつないで相手を動かせれば崩せると思っているのでアグレッシブに攻めたい。僕自身もしっかり走って1対1で負けずに戦い、その中で得点とアシストができたら最高ですが、チームが勝てるように全力で戦います。まだまだ上を目指せると思っていますし、少しも諦めてはいないので、それを試合で示したいと思います。」