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ジュビロ磐田 明治安田J1リーグ 第4節
2024.3.16 15:00 KICK OFF vs ジュビロ磐田

MATCH

HIGHLIGHT

磐田戦で鍵を握る守備陣の出来。最終ラインが強気の守りで完封へ

ホームでの連勝がかかる磐田戦で当然、ゴールが必要になるガンバだが鍵を握るのは無失点の時間帯だ。
昇格組の磐田は3節を終えて1勝2敗。負けが先行しているが「川崎Fとの試合を見ていると爆発力を出せるチーム」と宇佐美が警戒感を口にするように磐田の総得点5はリーグ3位タイ。ジャーメインや新加入のブラジル人FWマテウス ペイショットを含めて、前線には気をつけるべきアタッカーが揃っている。

新潟戦でクリーンシートに貢献した中谷も、磐田戦のポイントをすでに把握済みだ。「ジャーメイン選手の一発に気を付けてほしいと週明けの練習から、ポヤトス監督に言われています。本当にそこは鍵になってくるし、そこを抑えることができれば相手陣内に押し込める」と川崎F戦で4得点の暴れっぷりを見せたジャーメイン封じを鍵に掲げる。
新潟戦ではスカウティング通りの効果的な前線の守備でリズムを掴み、新潟を押し込むことに成功したガンバだけに、磐田戦でもアグレッシブなプレスを繰り出す姿勢に変わりはない。
ただ、前線がプレスをかけることに連動して最終ラインを高く保つのは今季目指す方向性。そんな強気なハイラインを可能にするのが抜群の個の強さと統率力を持つ中谷の存在だ。

磐田はボールも動かしながら攻めてくるが、過度にビルドアップには固執しない相手。「自分自身は磐田がボールを繋いでくるというイメージはあまり持っていなくて、神戸戦も川崎F戦も含めてCKなど切り替えのところが怖い」とポヤトス監督は磐田のトランジションの速さを警戒する。
ドリブルの回数はリーグ17位で、パス本数も13位。しかし、磐田は2アシストを記録している左SBの松原ら前線を生かす選手も揃っている。
ガンバが抑えるべきはジャーメインだけでなく、トップ下の山田もである。中谷も言う。「ジャーメイン選手は今、調子がいいしそこで起点を作って来ますけど、山田選手が非常に賢くて、中盤でボールを受けながらジャーメイン選手とのコンビで上手くゴール前に入ってくる。その2人をどう抑えるかです」(中谷)。
バイタルエリアで巧みな位置どりを見せる山田に対して、中谷や福岡らCBが潰しに行く場面もあるはずだが、「前の選手を動かして守ることもあるし、連動してボールを奪うことが大事」とCBでの今季初出場を待つ福岡も燃えている。
ガンバが押し込む時間が増えれば増えるほど、高いDFラインの背後のケアが不可欠になるが「裏のスペースへの対応で、僕もカバーリングをする機会も多くなるし、ジャーメイン選手も速い選手。カバーリングも磐田戦で出したいですね」と福岡も中谷との連携で最終ラインを支えるつもりでいる。

いかに優位に試合を進めようと磐田が攻め込んでくる場面は必ず、ある。「漏れて来た水を僕のところで止められるように意識したい」(中谷)。抜群の強さを持つ中谷と、スピードにも長けた福岡のコンビで連続クリーンシートを目指す。

vs磐田 MATCH ANALYSIS

G大阪 vs 磐田 過去5シーズンのリーグ戦対戦成績

130
4得点2失点
対戦成績
2019 6/15(土) ヤマハ
第15節
0-0
Draw
8/18(土) パナスタ
第23節
1-1
Draw
2022 3/12(土) ヤマハ
第4節
1-1
Draw
10/29(土) パナスタ
第33節
2-0
Win

※2020~2021年、2023年はジュビロ磐田がJ2リーグ所属のため対戦なし

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