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浦和レッズ 明治安田生命J1リーグ 第19節
2022.7.2 19:00 KICK OFF vs 浦和レッズ

MATCH

HIGHLIGHT

連戦で問われる片野坂監督のマネジメント。総力戦が巻き返しの鍵に

横浜F・マリノス戦を皮切りに、夏場の9連戦を戦うガンバ。広島戦でガンバらしいボールの動かし方を見せ、快勝した要因の一つは片野坂監督が見せた巧みなマネジメントだった。
札幌戦から中2日の連戦だけに先発を実に6人入れ替えたことが、好調の広島を上回る一因となった。
中5日の浦和に対して、中2日で挑むガンバだが指揮官は言う。
「連戦はとにかく回復してコンディションを万全にすることと、試合に向けて選手がどれだけパワーを出せるかが大事。目の前の試合でどう戦うかということで戦術とメンバーを選びたい」(片野坂監督)。
ホームでの連勝を目指すガンバにとって、浦和戦は広島戦以上に走力とハードワークが必要になる。縦に速い広島とは異なり、最後尾からのビルドアップに長けるのが浦和のスタイル。「江坂選手は攻撃の核になるし、何でもできる選手なので警戒は必要。モーベルグ選手は左足が強烈だし、飛び道具も持っている」と片野坂監督も警戒感を隠さないが、浦和はここまでPKで4得点を奪い、セットプレーでも計7得点を決めている。高い位置でボールを奪うのは理想だが、自陣に攻め込まれた時に走力で後手を踏んだり、走り負けると自ずとファウルはかさむことになる。
「ボールを持っていれば失点することもないので、攻守において自分たちが主導権を握り続けるという面で手応えを感じられた」と広島戦のボール保持に自信を口にする石毛も「自分たちで試合の状況を見ながら強く相手に行くところと、もう1回ブロック作るところなど、状況を見極めながらやれれば勝てる」とメリハリをつけた戦い方を意識する。
片野坂監督も、浦和戦はもちろんだがその先に待つアウェイ2連戦も頭に入れながら、浦和戦のメンバーを構成するつもりだ。
「広島戦でいい勝ち方をしたので、このままというのも一つのアイデアではあるが、選手の状態を見極めながら変える必要があれば変えるし、新しい選手やフレッシュな選手を入れるべきなら起用する」(片野坂監督)。
広島戦では坂本や福岡のフィット感に手応えを感じていたことが抜擢につながったが、出場機会から遠ざかっている選手もファイティングボーズを崩してはいない。
ダワンもチームの底上げに手応えを感じる一人だ。「僕たちガンバの選手は11人だけが、常に試合に絡んで結果を出すチームじゃない」。
鈴木が新たに加入し夏場の巻き返しに向けて加速したいガンバ。片野坂監督はその鍵となるポイントをこう言い切った。
「連戦だし、暑い中での試合で疲労もあるので、総力戦だと思う」。
広島戦で後半ピッチに立ったパトリックや昌子らも浦和戦に向けて照準を合わせる選手である。
ベンチメンバーの18人に加えて、練習から日々アピールを続けるチームの総力が問われる浦和戦になる。

vs 浦和 MATCH ANALYSIS

G大阪 vs 浦和 過去5シーズンのリーグ戦対戦成績

423
11得点12失点
対戦成績
2018 5/19(土) 吹田S
第15節
0-0
Draw
11/3(土・祝) 埼玉
第31節
3-1
Win
2019 4/14(日) パナスタ
第7節
0-1
Lose
12/7(土) 埼玉
第34節
3-2
Win
2020 8/19(水) パナスタ
第11節
1-3
Lose
11/22(日) 埼玉
第28節
2-1
Win
2021 5/16(日) パナスタ
第14節
0-3
Lose
10/16(土) 埼玉
第32節
1-1
Draw
2022 2/26(土) 埼玉
第2節
1-0
Win
      

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