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ベガルタ仙台 明治安田生命J1リーグ第28節
2021.9.12 18:30 KICK OFF vs ベガルタ仙台

MATCH

REVIEW

攻守で良さを出せずルヴァンカップは準々決勝敗退に

アウェイで行われたJリーグ YBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦を1-0で制し、ホームに戻ってきたガンバ。昌子が日本代表に追加招集されたこともあり、「前線から中盤にかけてのプレッシングのでミスマッチが起きないようにすること、後ろの選手のチョイスで今日のシステムになりました」(松波監督)と4-4-2の布陣を選択。2トップの一角には第1戦でゴールを決めた山見を起用し、真夏の15連戦最後の試合となる大阪ダービー3連戦目に臨んだ。
引き分け以上で準決勝進出が決まる一戦だったが、「前に山見を置いているという意味で、相手の背後を狙うという狙いもあったんですけど、相手がセットした状態では厳しい。相手を引き出して、スペースを作った状態で彼のスペースで勝負できるようなシーンを出せたらもう少し良さはでたかなと思います」(山本)。そう振り返ったように、相手の守備ブロックやプレスに効果的な対応ができず、2トップをうまく機能させられないまま前半のシュートは0本に。一方の守備面でも、いい距離感でテンポよくボールを動かす相手を捕まえきれず、空いたスペースなどを突かれてしまう。
立ち上がりからペースを握られ、クリアボールやこぼれ球も陣形をコンパクトに保った相手に拾われていた中、24分にはこぼれ球に反応され失点。2試合合計スコアで争われるため、これで1-1の振り出しに戻されると、32分には裏への抜け出しからポスト直撃のシュートを打たれ、その跳ね返りのボールを叩き込まれてしまう。逆転を許したガンバは後半、奥野を下げ小野瀬を投入。開始早々にロングスローからCKを与えたが、カウンターなどで相手ゴールに迫る場面を作るも、相手の勢いを削ぐことはできず、56分にもクリアボールを決められ失点。
63分にパトリック、宇佐美、髙尾を入れゴールを取りにいくが、68分にはミスからボールを奪われ、この日4点目を決められた。なんとか点を奪いたいガンバだったが、相手GKの好セーブにも阻まれ、ノーゴールで試合終了。2試合合計スコアは1-4となり、準々決勝敗退に終わった。

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